
埼玉県の狭山と言えば、静岡や宇治と並んでお茶が有名。ロイヤルパインズホテルでは、そんな狭山産の抹茶「明松(みょうしょう)」を使ったスイーツ3種類を、11月14日の埼玉県民の日から発売する。
スイーツ3種類
発売されるスイーツは、「狭山抹茶シフォン」、「狭山抹茶エクレア」、「とろける狭山抹茶プリン」。「明松」は、埼玉県を代表する銘茶で、「明るい陽の光にかざした、松の葉の透き通るようなあじわいのある、鮮やかな『さみどり色』にも似た狭山の抹茶」の意で、京都建仁寺管長から命名されたほどの美しい抹茶色が特徴。
その「狭山抹茶シフォン(一切れ税込300円、ホールは1,100円) は、ふわふわした生地にも、口どけのよいクリームにも「明松」をふんだんに使用。また、「狭山抹茶エクレア」(税込300円)は、「明松」を使用した濃厚なカスタードクリームを、しっかり焼いたパリパリの皮で包んだもの。「とろける狭山抹茶プリン」(税込420円)は、「明松」の苦味と生クリームのバランスにこだわったなめらかな食感のプリン。
抹茶は体にも良いと言われている。苦味と甘さが絶妙なハーモニーを奏でているこれらのスイーツは、健康を気にするアダルトにぴったり。浦和来訪の折にはぜひお試しを。ホテル1階のペストリーショップ「ラ・モーラ」にて販売。
ロイヤルパインズホテル