ロッテ、バレンタインデーに関する調査結果を発表

株式会社ロッテ（本社：東京都新宿区、代表取締役会長：重光武雄）は、バレンタインデーに関する意識調査を、２０１０年のバレンタインにチョコレートをあげる予定のある全国の中学生から４０代の女性を対象に行い、その調査結果を発表した。
調査の概要は以下のとおり。
①調査対象　中学生女子／高校生女子／大学生女性／２０代未婚社会人女性／３０　代主婦／４０代主婦各５０名、合計３００名（全国）
②調査方法　：　ＷＥＢアンケート
③調査時期　：　２００９年１２月４日～１２月７日
④調査事項　：予算、レシピ、手作り派？市販購入派？
　
調査の結果、予算的には昨今の経済不況や当日が日曜日であるにも関わらず、昨年に比べて平均して２割増を考えている女性が多いことが分かった。また全体の３人に１人は試し作りをすると回答。チョコを手作りするか？それとも市販商品購入するかか？という質問には、　女子中学生～２０代未婚女性のカテゴリーでは手作り派が
７３％、市販購入派が２７％で、独身女性の7割以上の方はチョコを自分で作るということが分かった。参考までに３０～４０代の主婦層では、手作り派が３４％、市販購入派が６６％という結果になった。

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