ナショルデパート式会社は、食品事業ブランド「CANOBLE」(カノーブル)から、「世界のとろけるスイーツ」シリーズ第一弾として、「カルパトカ」を、4月13日(土)より東京工場で発売する。
(画像はプレスリリースより)
グランマルニエとバニラの香りが個性的に
「カルパトカ」は、伝統的なポーランドの クリームパイ。シュー生地の山のようなひだの形が、雪に覆われたカルパティア山脈(ポーランド語でカルパティ) に似ていることから名づけられた。
「カルパトカ」は、柔らかく“もっちもち”のシュー生地の間に、カノーブル伝統のバニラカスタードのバタークリーム「ムースリーヌ」をたっぷりと挟み込んだもの。
その甘すぎないクリームと柔らかい食感は、日本人の好みにも合っている。別添えの粉糖を振りかければ、まるで雪に覆われたカルパティア山脈だ。
また、カノーブルでは、「カルパトカ」のクリームに、コニャックにビターオレンジの蒸留エキス分を加えて、オーク樽で熟成させたフランスのオレンジリキュール「グランマルニエ」をひとふり加えて、一段上の品質を演出。
食べ方も、凍ったままでアイスケーキとして、冷蔵庫で一晩解凍してカルパトカ本来の味わいで、レンジで温めてバターがゆるんで“とろっとろ”の食感で、と3種類楽しめる。
商品名:カルパトカ
サイズ:直径12cm
保存方法:冷凍
賞味期限:30日
ポーランドの美味しいクリームパイで、春のひとときを過ごしてみては、どうだろうか。
ナショルデパート式会社