
女子会にちょっと気の利いたお土産を持っていきたい人には朗報だ。株式会社東武百貨店 池袋店は、女性の顧客と共同開発した2種類の進化系どら焼きを5月22日に発売する。
2種類の進化系どら焼き
女子会などにマッチした手土産を持っていきたい顧客、人気手土産で入店客を増やしたい東武百貨店、若い客層の取り込みを狙う老舗和菓子店「梅園」の3者が共同で開発したのが、この進化系どら焼きだ。
「女子会に持っていける、ちょっと驚きのあるプチプレ(ゼント)」をテーマにスタートした商品開発から、「どらロン」と「どっフル」は生まれた。
「どらロン」は、まるでマカロンのような直径約4cmのカラフルなミニどら焼き。ストロベリー、レモン、オレンジ、ブルーベリー、メロンの5種類のフルーツ果汁入り羊羹をまとい、中に白餡を挟んでいる。価格は5個入りで840円(税込)。
一方、「どっフル」は、もちっとした生地に、ブルーベリー、コーヒー、新しょうがの3種類の餡を挟んだ、ワッフルのような形のどら焼き。価格は各179円(税込)。
見かけと違ったちょっと驚きの風味がポイント。女子会もこのプチプレ効果で大いににぎわうに違いない。
株式会社東武百貨店