
今年もだんだんバレンタインデーが近づいてきた。そこで、株式会社ドゥ・ハウス、モラタメ事業部では、自社のインターネットリサーチサービス「my アンケートASP」を利用し、「バレンタイン」に関するWEBアンケートを実施した。
アンケート結果
アンケートの対象は、全国の20代~60代のモラタメ女性会員1,326人。
まず、本命チョコ(本命へのチョコレート)をあげる予定の女性は約8割。予算は自分チョコ(自分へのチョコレート)と同じぐらいで1,000円~1,999円が主流だった。義理チョコをあげる人は23.6%で予算は「~500円」の人が多い。友チョコ(友達へのチョコレート)や自分チョコを用意する人はそれぞれ12.9%で、友チョコは「501円~999円」の価格帯の人が多い。
意外にも夫や恋人がチョコレートを貰うのを歓迎する女性は約7割と多数。その1番の理由は、「自分がチョコレートを食べたいのでもらってきてほしい」だった。次に「自分の相手が他の人から見ても魅力があると思い、安心する」という回答があり、「ヤキモチを焼いてしまうのでもらってきてほしくない」という人はわずか7%だった。
そもそもどうしてチョコレートを贈るのかを質問すると、「コミュニケーションが円滑になって良いと思う」、「お世話になっている方たちにお礼としてするイベントになるから良いと思う」という理由が上位を占め、女性から男性への告白の機会だった「バレンタインデー」がいつのまにかコミュニケーションツールになっていたようだ。
いずれにしろ、プレゼントをもらうのは嬉しいものだ。チョコレートを武器にコミュニケーションを円滑にすると、今後の人間関係もうまくいくに違いない。
株式会社ドゥ・ハウス