
東京ステーション開発株式会社が、商業施設「東京駅一番街」に、お菓子をテーマにした「東京おかしランド」を4月14日に開業する。
「東京おかしランド」
「東京おかしランド」は、大手製菓メーカーのアンテナショップが複数集まった日本初の店舗ゾーンである。出店するのは、江崎グリコ株式会社の「ぐりこ・やKitchen」、森永製菓株式会社の「森永のおかしなおかし屋さん」、カルビー株式会社の「Calbee+(カルビープラス)」の3店舗。
「ぐりこ・やKitchen」では、作りたての店内生産品を提供。「アーモンドチョコレート」などがテイクアウトできる。
また、「森永のおかしなおかし屋さん」では、森永のお菓子を使ったデモンストレーションを実施する。
「Calbee+(カルビープラス)」は、厨房で製造する過程を見せながら、揚げたてのポテトチップスを販売する。こちらもポテトチップスの他、「ポテリコ® 」などがテイクアウト可能だ。
旅に出かける前に、「東京おかしランド」にふと立ち寄り、新幹線の中などでできたてのお菓子を食べてみたいものだ。なお、「東京おかしランド」のすぐ前、八重洲地下中央口改札前には、新しい待ち合わせ場所「のぞみ広場」も完成する。
東京ステーション開発株式会社