株式会社東ハトは、「キャラメルコーン」の誕生40周年を記念して、「キャラキラコーン・塩バニラ味」を2011年7月4日より新発売することを発表した。内容量は75gで、店頭での販売価格は130円前後の見込みだ。
スナック菓子の定番「キャラメルコーン」
赤いパッケージでおなじみの「キャラメルコーン」は、昭和46年(1971年)に誕生した。ふんわり、サクサク、そして口の中ですうっととろける、やさしいおいしさのスイートスナックで、コーンスナックを食べ終わった後、袋の底に残る小さなピーナッツで口直しができるところがファンを引き付けて止まないスナック菓子の定番である。
キャラキラコーン・塩バニラ味の特徴
今回新発売される「キャラキラコーン・塩バニラ味」は、ホワイトコーンを使って白く仕上げた生地を、アクセントに塩を加えたバニラ味の蜜でコーティングし、甘いバニラの香りをほどよい塩味がひきたてる絶妙な味わいに仕上げられている。今までにない斬新なおいしさとキラキラと白く輝くキャラメルコーンには、同社の、これからも、キャラメルコーンの変わらぬ”おいしさ”と”楽しさ”とともに、新しい”驚き”をキャラメルコーンファンに届けたい、キャラメルコーンファンとともに長く輝き続ける商品でありたい、そんな思いが込められているという。
パッケージは、涼しげなブルーに輝くキャラクターをデザインし、見た目にも華やかな限定パッケージに仕立られ、これからの暑い季節にピッタリな風合いを醸し出しており一食の価値があるスナックといえる。
株式会社東ハト