
森永製菓株式会社が、大学・専門学生及び20代~40代前半の社会人・主婦(男女合わせて600名)を対象にバレンタインとチョコレートに対する意識・実態調査を行った。
バレンタインに込める思いは?
感謝の気持ちを伝えたい人が61.3%。喜ぶ顔が見たい人53.0%。本来の告白に使う人はわずか1.0%!女性の6割が「感謝」のためにチョコレートを贈っている。女性は、「母の日」や「クリスマス」より「バレンタイン」にプレゼントをしているとの事。
選びたいチョコレートは?
一番気にしたい要素は、「ひとや社会への貢献につながる商品」。全体の30.0%を占めてトップだ。65.3%の人が、値段やブランド以外の要素も考えている。
社会貢献型チョコレートへの関心は?
84.6%の女性が買いたいと言っている。特に学生(9割以上)に、買いたいという意志が強い。理由は、買うだけで社会貢献になるのなら協力したいという人が7割以上。
以上から、チョコっといい事をしたい人が、人のためになる『チャリチョコ』に関心を持っている事実が明らかになった。
森永製菓株式会社