
まっ赤なポストが目印。100種類以上の駄菓子があるという
『えびす駄菓子バー』。
昭和にタイムスリップしたかのようなレトロな店がまえ。
なつかしの駄菓子、食べ放題!
子供の頃、「頭が悪くなる」と言われ、母親に隠れて食べた駄菓子が食べ放題である。
「よっちゃんいか」に始まり、「さくら大根」、「みつあんず」、「すこんぶ」、「たまごボーロー」、「ふがし」、「ソースせんべい」、さらには、「給食のあげぱん」なるメニューもあったりする、不思議な空間だ。
チャージ料として500円かかるが、さすがに駄菓子をハラいっぱいは食べられない。
バーなので、「デンキブラン」や「ホッピー」といった、これまた昭和のニオイのする飲み物を含め、ドリンク類も充実している。
ちなみに、
「珈琲焼酎」はこの店の名物らしく、クセになる味だそうである。
『えびす駄菓子バー』に友人を誘って、「縁日のたこ焼き」、「下町のやきそば」、「たこの唐揚げ」などをつまみながら、たまには子供の頃の話なぞするのもよいかと思う。
えびす駄菓子バー