
小田急百貨店新宿店では3月15日(金)より、本館地下2階和洋菓子売場に「東京ガトー つのはず堂」をオープンした。
(画像はプレスリリースより)
「東京ガトー つのはず堂」
「東京ガトー つのはず堂」は新宿・角筈で店舗を構えていた、パン・菓子の銘店「中村屋」が製造・販売していたロシア菓子を、現代のガトー職人が古いレシピを紐解きながら現代版として蘇らせた品々を提案する焼き菓子専門店。
パッケージも、若手版画作家・小井田由貴(こいだ ゆき)氏が手掛け、どこか懐かしい菓子の数々を木版画とペインティングを融合させたモダンで個性的な作風で飾っている。
提供する商品は、まずは「キャラメルガトー」。「ロシヤ焼菓子 ガドセック」よりヒントを得た、ソフトタイプのエンガディナー(スイスの伝統銘菓)。3個入り453円、5個入り680円、8個入り1,080円、16個入り2,160円(全て税込み)
「チョコビスカス」は、「ロシヤ焼菓子 チヨコレートバー」よりヒントを得た、クリスピータイプのしみチョコビスケット。4個入り410円、15個入り1,080円(全て税込み)
「ケーゼクーヘン」は「チーズ入りカステーラ ケーゼクーヘン」よりヒントを得た、スフレタイプのチーズバームクーヘン。カット 270円、1ホール 1,620円(全て税込み)
伝統菓子と現代アートのコラボレーションが、伝統菓子のおいしさをさらに進化させている。古き良きものを再び味わうチャンスの到来だ。
株式会社小田急百貨店