
株式会社ブルボンは、青山学院大学と共同企画した、新しいチョコレートウエハース「キャラメリー」を10月7日に発売する。
(画像はプレスリリースより)
「キャラメリー」
ブルボンは2012年6月より、青山学院大学社学連携センターと、消費者にとっての価値を追求したマーケティングについて共同研究を行ってきた。
その活動の中で生まれたのがこの「キャラメリー」。「コミュニケーションツールとしてメッセージをお届けするお菓子」「気持ちを伝える小さなプレゼントのようなお菓子」がコンセプトだ。
歯切れのよいソフトタイプのキャラメルをウエハースでサンドし、ミルク風味のキャラメルチョコレートで包んだ「キャラメリー」はソフトな食感でありながら食べごたえがあるのが特徴である。
希望小売価格は120円(税別)。
なお、青山学院大学の学生有志のプロモーション活動も行われる予定。学生食堂や購買会内で「キャラメリー」の特設コーナーが設けられる。SNSを駆使した情報発信も行われ、若者世代に共感をよぶプロモーションが展開されるようだ。
株式会社ブルボン