
株式会社シャトレーゼは、精米したての新鮮なお米を使った和菓子4種を5月21日と5月23日に発売する。
(画像はプレスリリースより)
和菓子4種
精米したてのお米は、和菓子にすると粘り気と風味がまったく違う。精米したてのご飯がおいしいのと同じだ。今回の製品は、お菓子にする直前に玄米を自家精米し使用している。
「みたらし団子」は、国産の有機丸大豆で仕込んだ醤油と山梨県産武川米こしひかりを使用した旨みとコクのある風味豊かな団子。『濃口醤油のみたらし団子カップ入り(関東)』『昆布だし仕立てのみたらし団子カップ入り(関西)』『特撰和風だしのやわらかみたらし団子カップ入り(九州)』の3種類。価格は各135円(税込)。5月21日発売。
「白洲名水饅頭」は、上品でなめらかな風味のこし餡を、沖縄県産の黒糖が入った生地で薄く包み蒸し上げた。価格は64円(税込)。5月23日発売。
「焼きよもぎ大福」は、自社加工の手摘みよもぎと宮城県産よもぎをたっぷり使用した大福生地が、北海道産小豆を使った自家炊き粒餡を包んでいる。価格は108円(税込)。5月21日発売。
「ずんだ大福」は、北海道産のずんだと宮城県産のずんだをブレンドした自家炊きずんだ餡を緑色に色付けした大福生地で包んだ大福。価格は108円(税込)。5月21日発売。
本物の材料を使った和菓子は本当に美味しいもの。精米したての新鮮なお米を使うとは、本当の贅沢と言っても過言ではないだろう。
株式会社シャトレーゼホールディングス