
株式会社長楽館は、「デザートカフェ長楽館」にて、新春限定スイーツ「ガレット・デ・ロワ」を、12月26日(月)から2023年1月31日(火)まで提供する。
(画像はプレスリリースより)
かわいらしいおひとり様サイズに焼き上げた、「ガレット・デ・ロワ」
ガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)は、キリスト教の祝日である1月6日の「公現祭(エピファニー)」に食べるフランスの伝統菓子。
現在では、1月6日に限らず、クリスマス明けから1月まで長く楽しまれる、家族や友人との集まりに欠かせない焼き菓子となっている。
ホールのパイを切り分けたときに、生地の中に一つだけ忍ばせてある小さな陶器製の人形「フェーブ」が当たった人は祝福を受け、1年を幸せに過ごせると言われている。
長楽館のガレット・デ・ロワは、アーモンドの濃厚な味わいが特長。イタリア・シチリア産の、杏仁に似た特有の薫りと風味を持つシチリア産パルマギルジェンティ種アーモンドをたっぷり使用した、自家製アーモンドクリームを、塩気のあるパイ生地に包んだ。
これに、トンカ豆を使った自家製アイスクリーム、塩を効かせて甘く炒ったアーモンド、そして赤いベリーを添えて提供される。
■概要
商品名:ガレット・デ・ロワ(イートインのみ)
販売価格:単品¥1,700
ドリンク(ブレンドコーヒーもしくはブレンドティ
ー付き) ¥2,500
販売期間:12月26日(月)~2023年1月31日(火)
販売店舗:デザートカフェ長楽館
提供時間:11:00~18:30(18:00L.O.)
長楽館では、12月27日(火)から1月中旬まで、正月装飾が施される。
長楽館が建てられた明治時代らしい、日本と西洋の文化の融合した和洋折衷の空間で、「ガレット・デ・ロワ」を堪能するのも良いかも知れない。
株式会社長楽館