
名古屋にある
『オリエンタルの青い月』は、トルコ人オーナーによるトルコ料理の店である。
トルコのアイス「ドンドルマ」
トルコのアイスは、実によくのびる。
トルコでは、
「ドンドルマ」(トルコ語で“凍らせたもの”という意味)と呼ぶらしい。
「ドンドルマ」を日本で初めて作ったのが、この店のオーナーである。
『オリエンタルの青い月』には、トルコならではの食材や旬のフルーツをたっぷり使った、オリジナルのフレーバーが数多くそろっている。
ドネルケバブとシシケバブ
「ドネルケバブ」(トルコ語でドネル=回転、ケバブ=焼く)は、トルコの伝統的なあぶり肉だ。
大皿に、トルコパン、バターライス、生野菜が盛り付けてある。
トルコ料理で、代表的なメニューだそうだ。
「シシケバブ」(トルコ語でシシ=串、ケバブ=焼く)は、子羊の串焼き。大変やわらかく、くせのない一品だ。
まるで呪文のような、「ドネルケバブ」と「シシケバブ」。
ランチメニューにも入っており、『オリエンタルの青い月』のイチオシ料理である。
オリエンタルの青い月