株式会社アイ・エヌ・ジーは、流行に敏感な関東の高校生男女にトレンド調査を実施した。
その回収したデータに基づき、渋谷トレンドリサーチは、渋谷を拠点に運営するINGteens高校生メンバーの生の声を反映した最新の「よく食べるお菓子の種類」について、高校生トレンドを発表した。
味や種類の豊富さについて、つい買ってしまうとの声も
それによると、好きなお菓子については、1位は殿堂入りとも言える「カルビー じゃがりこ」が入った。
「みんなで食べやすくて無限に食べられる美味しさ」(高2・女子)など、味や種類の豊富さについて、つい買ってしまうとの声が散見され、「手軽に食べられるしパケが可愛い」(高2・女子)といったパッケージに対するコメントも寄せられた。
2位「明治 たけのこの里」となった。「チョコとクッキーの相性が抜群に良くて美味しいから。」(高1・女子)といった、クッキーとチョコのバランスへのコメントが多数寄せられた。
3位には、初ランクインの「不二家 カントリーマアム バニラ&ココア」と「ギンビス たべっ子どうぶつ」、「カルビー 堅あげポテト」が同率で選ばれた。
【調査概要】
調査テーマ :おやつに関するトレンド調査
調査対象 :高校生男女(15~18歳)
調査期間 :6月13日(木)~ 6月19日(水)
調査方法 :WEBアンケート調査
有効回答人数 :100名
出典:「渋谷トレンドリサーチ」
URL:
https://shibuya-trendresearch.jp (坂土直隆)