株式会社ヨックモックは、昨年9月にリニューアルオープンした東京駅一番街店で、八丈フルーツレモンを使用した「手作りクッキーシュー~薫る八丈フルーツレモン~」と「南青山ロール 八丈フルーツレモン&クリームチーズ(小サイズ)」を、8月8日(火)より販売する。
(画像はプレスリリースより)
『東京の恵みでつながる笑顔』「八丈島・八丈フルーツレモン」
「八丈フルーツレモン」は、八丈島で収穫され、今回ヨックモック東京駅一番街店限定で新フレーバーとして、登場する。
八丈フルーツレモンは、1940年に菊池雄二氏によりテアニン島から八丈島に持ち込まれたときから始まる。その特徴は、重さが約200~400gと大玉で、輸入されている一般的なレモンの約3倍となることもある。
また、オレンジとレモンが自然交雑してできたとされるマイヤーレモンに近い品種のため、果皮の色が黄色~オレンジ色を示している。
さらに、収穫前に樹上で完熟にさせるため、果皮は苦味が少なく、皮ごと美味しく食べられる。
今回は、東京の青山に本店があるヨックモックと、そんな八丈フルーツレモンの美味しいコラボが実現。
手作りクッキーシューは、八丈フルーツレモンを余すことなく使用して作った自家製レモンカスタードクリームをたっぷり詰め込んだ。価格は496円(税込)。
八丈フルーツレモン&クリームチーズは、しっとりふわふわのスフレ生地に、クリームチーズが入ったコクのある滑らかなクリームを敷き詰め、甘酸っぱい味わいの八丈フルーツレモンのジャムをあわせて巻き上げている。価格は1,404円(税込)。
東京八丈島という地で大切に育まれた、希少な八丈フルーツレモンの魅力や美味しさを、「東京の玄関口」で発見してみてはどうだろうか。
株式会社ヨックモック