
まだまだ冬の厳しい寒さが続くが、菓子業界はもう春を見据えている。日清シスコ株式会社は1月19日より「さくらんぼサブレ」を発売する。
(画像はプレスリリースより)
「さくらんぼサブレ」
ココナッツサブレは2015年に発売50周年を迎える日清シスコのロングセラー商品。今回、春にふさわしい味としてさくらんぼ味を選択、山形県産さくらんぼ果汁を使い、ふんわり桜の薫りが加わった春らしい味わいのサブレとなっている。
実はこのサブレは、日清シスコと「学校法人食糧学院」の産学コラボ商品。「春に楽しみたいサブレ」のテーマのもとに共同開発した。「学校法人食糧学院」は、食のスペシャリストを育てる創立75周年を迎えた伝統ある専門校である。
希望小売価格は150円(税別)。
パッケージからしても春らしい「さくらんぼサブレ」は、見ただけで人の心を浮き立たせるに違いない。
日清シスコ株式会社