
株式会社長楽館は、「デザートカフェ長楽館」にて、3月18日(土)より、春の食材を味わう「スプリングアフタヌーンティー」を提供する。
(画像はプレスリリースより)
春の訪れを味わう、スプリングアフタヌーンティー
「スプリングアフタヌーンティー」は、「京の春」をイメージした、自家製スイーツやセイボリーの英国式アフタヌーンティー。
3段のティースタンドの上段には、旬のフルーツと日替わりの焼菓子、そして春のスイーツ3種。
春のスイーツの一例としては、桜の透明なジュレが美しい、杏仁のような香りのグラススイーツ「桜のパンナコッタ」、生地にもクリームにもピスタチオをふんだんに使用した「いちごとピスタチオのタルト」など。
中段には、プレーンとクランベリーの2種のスコーン。四角の形に焼き上げたスコーンには、クロテッドクリームや自家製ジャムが用意されている。
下段のセイボリーには、アフタヌーンティーの定番の「ハムときゅうりのサンドイッチ」のほか、日本の春らしいふきのとうやたらの芽の「山菜フリット」と「たけのこと山椒のケークサレ」、そして、塩気の効いたベーコンで包んだ「牛肉のパテ」の計4種が提供される。
さらに、アフタヌーンティーの最後に提供されるお楽しみの一皿として、桜の花びらを乗せたオリジナルスイーツ「さくら大福」が用意されている。見た目も香りも京都の春らしい味わいだ。
■概要
商品名:スプリングアフタヌーンティー
販売価格:1名¥5,500~
スペシャルセレクトティー付 1名¥6,100~
販売期間:3月18日(土)~4月9日(日)
販売店舗:デザートカフェ長楽館
提供時間:12:00~18:00(2部制/予約制)
価格は、1名5,500円から(税込、別途サービス料)。
ようやく脱コロナ時代に入った今日この頃、明治時代を彷彿とさせるこだわりの洋館で、京都の春を存分に堪能してみてはどうだろうか。
株式会社長楽館