無印良品を展開する株式会社良品計画は、伝統のお菓子“米菓”17種類と、“かりんとう”9種類を、9月21日(水)から、全国の無印良品で発売する。
(画像はプレスリリースより)
素材を生かした米菓とかりんとうが、全26種類
米菓は、国内の水田で作ったうるち米やもち米を使用して製造。お米の甘みと旨みが感じられるよう、シンプルな味付けで味を引き立てている。
せんべいや揚げせんのほか、あられやおかきなども用意。小粒タイプやひとくちサイズ、さくっとした歯ごたえやつぶつぶ食感など、それぞれに適したサイズや食感。
味付けは、出汁の種類などを工夫し、タレそのものに深みを持たせたり、生地に海老や青のり、胡麻、黒豆などを練り込むことで、風味や香ばしさを追加。
かりんとうは、定番の形では、黒糖やピーナツの甘いかりんとうや、ねぎ味噌味のしょっぱいかりんとうを提供。
変わった形としては、お米の生地をふっくらと焼き上げたふんわりとした食感のかりんとうや、小麦の生地を薄くスライスして揚げた、カリッとしたかりんとうなどを揃えている。
これまでも豊富なラインアップを誇っていた無印計画が、さらにパワーアップ。伝統菓子でティータイムを彩ってみてはどうだろうか。
株式会社良品計画